活用シーン
官能小説には欠かせない部位。女性器の男性器を受け入れる部分。ここの描写をねっとり再現できると、全体の出来栄えが良くなることがある。
隠語・表現集
| 赤の表現 | 赤い虚/赤い沼/赤い洞/赤い鍾乳洞 |
| 肉の表現 | 温かな肉/熱い肉/飢えた痴肉/痴肉/痴肉の絨毯/女の肉路/処女肉/肉奥/うるみ肉/熟れた内肉/肉洞/肉穴/肉鞘/肉筒/肉天井/肉の玩具/肉穴粘膜/肉襞器官/肉弁/肉路/濡れ肉/肉壺/美肉/媚肉/肉のトンネル/肉の奈落/肉ホール/肉沼/肉環/肉孔/淫肉/秘肉/肉の凹み/肉溝/肉壁/吸肉/柔肉の環/柔肉の塊 |
| 花の表現 | 花蕊/狭まった花瓶/食虫花/女花/花洞/花筒/花肉の環/花扉 |
| ヒダの表現 | 触手/皺だらけ/イソギンチャク/襞がびっしりすぼまった肉/襞肉/小さな虫の集合体/ミミズ/ミミズの洞肉/蚯蚓千匹/カズノコ天井/おろし金/三段締め/猫の舌/虫の栖/無数のツル/ひしめく肉ひだ |
| 淫の表現 | 淫陰/淫洞/淫溝/淫泉/淫芯/淫壺/淫洞/淫穴/淫扉/淫口/淫筒/淫膜/淫らな穴 |
| ぬめりの表現 | ぬかるんだ肉のくぼ地/ぬめりを帯びた熱泥/ぬかるんだ肉道/ぬかった窪み/粘っこい粘膜/粘膜の溝/秘粘膜/秘密のぬめり/あついゼリー/ヌルっとした穴/濡れ穴/練り壺/ナメクジ |
| 震える表現 | 微動する/震う/震わせる/痙攣する/震動する/脈動/ちらつく/ちかちかする/はためく/揺らめく/打ち震える/蠕動する/暴れる/わななく/ぶるぶる |
| まとわりつく表現 | 蠢く/蠢動/絡みつく/引っ付く/吸い付く/まといつく/粘りつく/フィットする/絞り上げる/締め上げる/締め付ける/流動する/うずく/うねる/脈打つ/くねる/這い回る/奥まで飲み込む/吸い上げるえのたくる/ぐにぐに/巻きつくミミズ |
例文
| 赤い虚 | 先生に言われるがまま、下着に手をかける。先生の下腹部の柔肌と下着の間に指を滑り込ませて、覚悟を決めて下におろしていくと、濡れそぼった赤い虚が露わになる。 |
| 食中花 | 俺の太ましい得物はむしろ栄養豊富な獲物として、深い穴に捕らえられた。食中花の溶液に解されていく陰茎は意思に反して簡単に果ててしまった。 |
| カズノコ天井 | 膣襞が幾重にも折り重なったカズノコ天井になっている。怒張しきったデカチンを包み込みながら絡みついて刺激を与え、簡単に射精へ導こうとする。 |
